Lアラートの新たな活用に関するトライアルへの参加団体に選定されました

ゲヒルン株式会社は、2020年7月7日、一般財団法人マルチメディア振興センターから、Lアラートの新たな活用に関するトライアルへの参加団体に選定されました。

ゲヒルンは、2013年からLアラートに参加しています。これまで「一般情報伝達者」として、一般の方向けに防災情報を伝達してまいりました。情報伝達業務は一般情報伝達者の区分のまま継続し、今回の選定を受けて、追加で「特別利用者」区分にも登録が行われます。

Lアラートは、これまで地域住民への情報伝達を行う情報伝達者（メディア等）向けに情報を配信してきましたが、「企業での社内利用」や「他組織への配信」など、新たな用途での活用に向けて検討を進めています。その中で論点や課題も挙げられており、これらの課題等に対応するため、まずは今回選定された5社によるトライアル（試行）を実施します。

ゲヒルンは、今後も防災情報配信のさらなる強化に取り組んでまいります。

トライアル参加団体　（申込順）

• 日本郵便株式会社　関東支社
• ゲヒルン株式会社
• ＳＯＭＰＯリスクマネジメント株式会社
• 東日本旅客鉄道株式会社
• 株式会社構造計画研究所

掲載ページ

https://www.fmmc.or.jp/commons/news/detail/itemid425-005246.html